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キャットフードの保存

キャットフードの切り替えについて

猫にとってフードが変わるというのは一大事とも言えるほど、大きな変化です。そのため、フードをいきなり変えると体調を崩してしまうという問題が生じます。

猫にかける負担を最小限に抑えるために、フードを切り替えるときには、できれば一週間程の期間をかけて慣らしていくと良いでしょう。最初は、今あげているフード9割、新しくあげるフード1割程度の割合で食べさせます。切り替えを行う間にその割合を変え、最終的には新しいフード10割にしていきましょう。

慣らし期間の間は、愛猫の体調をいつも以上に気にかけるようにしましょう。全く食べなくなってしまっても、少し様子を見ましょう。フードが変わると下痢になったり、便秘になる猫もいます。これは、新しいフードに体が慣れていない故に起こるものです。新しいキャットフードに慣れてくれば改善されていくので、時間をかけて慣らしていきましょう。

猫は飽きっぽい性格の持ち主です。同時に順応性も高く賢い動物です。しかしストレスには弱い動物でもあります。新しいフードを食べないからといってすぐにキャットフードを切り替えたり、コロコロと変えるのは猫にとっては負担でしかありません。また「食べなければ違うフードが出る」と思う猫もいるので、食べないから切り替えるというのは猫のわがままを助長させてしまいます。食べない時があっても段々と慣れていけば食べるようになるので、気長に待つことも大切です。

子猫用フードから成猫用フードへの切り替えでは、食欲が落ちるということが見られます。それは、子猫用フードの方が香りが強く美味しいからです。成猫になったら、少しずつ成猫用フードを混ぜていくようにしましょう。どうしても食べない場合には、ウェットフードを混ぜることもできます。もしも成猫用の粒が大きいために食べられないという猫の場合には、粒を少し砕いて食べやすくすることもできます。猫の性格によって慣らし期間は変わってきます。猫の食べ方や体調、食欲に合わせて慣らし期間を延ばすことも大切な配慮です。